JR新小岩駅・南口の駅前で、再開発が進んでいます。

「新小岩南口にタワーマンションができるの?」と気になっている方もいるかもしれませんが、2026年6月に現地を確認したところ、大きなクレーンが見えている工事現場は、タワーマンション計画のB地区ではなく、A地区です。

A地区では、サービス店舗・事務所・飲食店などが入る建物の工事が進められています。

一方で、地上39階・高さ約160mのタワーマンション級高層住宅が計画されているのは、別のB地区です。

JR新小岩駅・南口再開発の現在の様子を、現地写真と公式情報をもとに紹介します。

※この記事は2026/06/28時点の情報です。

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新小岩駅南口の再開発とは?A地区とB地区に分かれる計画

新小岩駅南口の再開発とは?A地区とB地区に分かれる計画

画像出典:葛飾区公式サイト

JR新小岩駅・南口で進む再開発は、「新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業」です。

葛飾区公式サイトによると、対象区域は新小岩一丁目46番・48番街区と、JR新小岩駅・南口駅前広場を含む約1.5haです。

区域図では、駅に近い側がA地区(46番街区)、その南側に広がる大きな街区がB地区(48番街区)です。

 

現在工事が進んでいるのはA地区|タワーマンションではありません

JR新小岩駅南口で進むA地区の工事現場

今回、現地で確認した工事現場はA地区です。以前、マクドナルドや松屋、まいばすけっと、みずほ銀行ATM、ミスタードーナツなどがあった一帯です。

現地の建築計画のお知らせでは、A街区A-1棟は「サービス店舗・事務所」、A街区A-2棟は「サービス店舗・飲食店」となっていました。

新小岩駅南口再開発A街区A-1棟の建築計画のお知らせ 新小岩駅南口再開発A街区A-2棟の建築計画のお知らせ

A-1棟は地上9階・地下1階、A-2棟は地上11階・地下2階です。どちらも2028年(令和10年)5月31日完了予定と掲示されていました。

現在JR新小岩駅・南口で見えている大きな工事は、39階建てタワーマンションではありません。

 

39階建てタワーマンション級高層住宅はB地区に計画

39階建てタワーマンション級高層住宅はB地区に計画

39階建てのタワーマンション級高層住宅が計画されているのは、現在工事中のA地区ではなく、B地区(48番街区)です。

葛飾区公式サイトによると、B街区には地上39階・地下2階、高さ約160m、住宅543戸の高層住宅を含む建物が計画されています。

ただし、今回現地で確認した時点では、B地区でA地区のような大きな新築工事はまだ確認できませんでした。

東京都都市整備局の公式情報では、再開発事業全体の建築工事完了は2032年度(令和14年度)予定となっています。B地区のタワーマンション級高層住宅も含め、今後の進捗に注目したいところです。

出典:東京都都市整備局の公式サイト

 

タワーマンションを含む南口の再開発はいつ完成?|2032年度(令和14年度)予定

タワーマンションを含む南口の再開発はいつ完成?|2032年度(令和14年度)予定

現在工事が進んでいるA地区の再開発は、A-1棟・A-2棟ともに完成予定は2028年(令和10年)5月31日です。

また、再開発事業全体としては2032年度(令和14年度)完了予定です。そのため、B地区のタワーマンションを含む再開発全体の完成時期は、2032年度(令和14年度)ごろが目安と考えられます。

今後数年でJR新小岩駅・南口の駅前風景は、大きく変わっていきそうです。

新小岩駅前マガジンでは、今後も現地の様子を確認しながら、再開発の進捗を紹介していきます。